中国脅威論・・・willとか

一つ謎があるのです。中国脅威論を一生懸命主張されている方々はどういった理由からなのか若干謎。根拠をどっちで取っているのかしら。合理的な判断をして、戦争を仕掛けてくると思ってるのかしら？つまりそれは「自分が中国の指導者なら戦争やっちゃうなー、だって得だもん。」って言ってるって事ですよね・・・ねぇ？

他。

軍備増強が著しいから・・・こりゃ分かる。一番説得力あるし、なっとくできる。
共産党だから・・・理由になってない
狂ってるから・・・そりゃまぁ、狂ってれば危ないですが・・・いったい何が何処まで狂う可能性について想定しなきゃいけないのよっていう。。。

一番危険性があるのは狂ってるふりをしてる同士での「狂ってる」チキンゲームがホントに狂った方向に行ってしまう事かしら？


蛇足：まえ、中国脅威論の話で「あそこの国は共産主義なんですよ！！」をしきりに強調してた人がいたんですが・・・今「脅威論」って言われてるのってさ、ほとんど共産主義を捨てて市場経済を導入して発展してきてる中国ですよね。。権力集中型の政治体制は好ましくなくて脅威になりうるけどね、。


もう一つの中国脅威論

豊かな中国、をこわがっちゃいけないよ。（ただ外部性は抑えて欲しい）ただ、その・・・中国も市場経済のプレイヤーになるわけで、市場に影響を与える存在に変わる。そんななかで大規模な金融不安とか不渡りとかは世界に影響を与えるから・・・まぁやめてねってところはありますね。あと・・・市場のルールを守ってもらわないとね。


中国崩壊論

ほとんど市場経済なんですから、当然不況はそのうちくるでしょうね。今好況すぎるから確かに其の反動も大きいかもしれないですね。それを持って「崩壊」と呼びたければよべばいいさ。でもさ・・・わたしがおもうにその時の「崩壊」は毛沢東があと100年生きてた場合に比べたらよっぽどましだとおもふよ。

あぁ・・・サブプライムの後は中国不況か・・・あぁ気が重い。