税金

今日2つ目だけどなんとなく書きたいから書きます。

一つお話。
　Aさんとすとっぷがいました。Aさんはサラリーマン。年収800万です。すとっぷもサラリーマン。でもすとっぷビルディング社(ペーパーカンパニー)を持ってます。すとっぷの収入は両方あわせて年収800万円。2人とも其処から税金が引かれることとなるのですが・・・・。
　2人とも消費行動が同じだと仮定して、外食100万円、プラズマテレビ50万円、光熱費50万円、交通費50万円、別荘購入200万円。だとしますね。
　Aさんの税金はこうなります。800万円に税金がかかります。大体20％ぐらいかな？だから160万円ぐらい税金で持っていかれて、残ったお金で上記の消費行動をするんですね。。ところが・・・・
　すとっぷは会社を持っていていろいろするわけです。例えば・・・・外食費→お得意先との接待代、プラズマテレビ→モデルルーム飾費用、光熱費→看板照明、清掃にかかるもの、交通費→出向き代、別荘購入→社員の保養投資。このように税務署に報告すればこの部分は会社の経費となり、控除の対象となります。つまり、税金がかからない！！。上記の合計額は450万円。残った350万円に対してのみ税金がかかります。350万円だったら多分35万円ぐらいの税金で済むのでは？？

　えー、これは極端なケースであって、ペーパーカンパニーとか別荘を保養費とか余にもあからさまに且つ、かなり高額にやってるのでおそらく税務署に摘発されて追徴課税と言うおっそろしーものを払わされる羽目になるでしょうが・・・まぁ、チョコチョコやってる限り絶対にばれません。税金額半分ぐらいまでは大丈夫じゃないかな？？
　これが、サラリーマンが搾取されてるといわれる所以です。皆も注意しましょう。

　最後に、このBLOGを見ていろいろやって追徴課税とられてもストップは知りません。責任を負いません。むしろ笑っちゃいます。注意してください。