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ダイレクトにやるからうまく行かない。と、私は思っています。揮発油税等は道路建設のための税金であるから其れを直接ほかに回そうというのは余りよろしくない。例えば、環境税の名目で導入された税金が或る年月たって一般財源化されて庁舎建設に使われていたら厭でしょう?其れと同様です。特定財源は今後も疑問視されないためにも特定財源であるべきです。ただし・・・・、道路特定財源が道路建設の利権の温床になっていたり不効率体制を維持させてしまう要因になっていることはおそらくそうなのでしょう。(確かめたわけではありませんので・・・ねんのため。)
だから、私としてはまず揮発油税の減税を行うのが良いと思います。其の上で新たな税金をガソリンとかにかけてやる。例えば環境税とか。これに抵抗する人は徹底的にたたけばよい。
「彼らは未来の日本の環境や自然、大袈裟に言えば地球環境より自らの利権を守るのに必死なのだ!!!」(やりかたが小泉さん的だけどね)
それで環境にかかるお金をそこから出せばよい。どうせい環境のための必要経費は増えるのだから、一般財源から環境関連の予算を減らすことによっての「只の転嫁だ」という非難はかわせるでしょうしね。もちろん・・・環境という修飾語をつければなんでもOkなんて許されません。そこからの運営もむづかしいでしょうが、外部性課金システム導入でなんとかうまくやってくださいな。
だから、私としてはまず揮発油税の減税を行うのが良いと思います。其の上で新たな税金をガソリンとかにかけてやる。例えば環境税とか。これに抵抗する人は徹底的にたたけばよい。
「彼らは未来の日本の環境や自然、大袈裟に言えば地球環境より自らの利権を守るのに必死なのだ!!!」(やりかたが小泉さん的だけどね)
それで環境にかかるお金をそこから出せばよい。どうせい環境のための必要経費は増えるのだから、一般財源から環境関連の予算を減らすことによっての「只の転嫁だ」という非難はかわせるでしょうしね。もちろん・・・環境という修飾語をつければなんでもOkなんて許されません。そこからの運営もむづかしいでしょうが、外部性課金システム導入でなんとかうまくやってくださいな。
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無題
本来は確かにおかしいかもしれない。税金全体でいくら必要だからいくらもってきますって言うのが正しい姿かも知れないですが・・・。税金上げるのってなんか言い分けつけてみたりしないとうまく出来ないのかもしれません。。
抵抗がきつすぎて・・・。ありがちな例、俺たちだけ狙い撃ちするなんてけしからん!!、企業は儲かりまくってんだからそっちに課税しろ!!、行政の効率化が先だ!!、格差を助長する!!・・・・・
例えば税金が全体で1兆円足りないとした時に、ガソリンから取るか、としたときに「ガソリンから取ったお金は道路建設を通してガソリンユーザーであるあなた方に還元されますよ」といったほうが取りやすいでしょう。つまりは言い訳なんですが、ユーザー説得には言い訳も必要なのかもしれません。
それで道路建設に必要なお金と道路特定財源で得られる税収がバランスしている間は良いのですが・・・どうやらもうそんなことはなさそうですね。「道路の利権」という言葉が出てきた瞬間、必要経費というのは嘘ですね。
「必要経費というのは注意深く観察しない限り何処までも膨らむ」
抵抗がきつすぎて・・・。ありがちな例、俺たちだけ狙い撃ちするなんてけしからん!!、企業は儲かりまくってんだからそっちに課税しろ!!、行政の効率化が先だ!!、格差を助長する!!・・・・・
例えば税金が全体で1兆円足りないとした時に、ガソリンから取るか、としたときに「ガソリンから取ったお金は道路建設を通してガソリンユーザーであるあなた方に還元されますよ」といったほうが取りやすいでしょう。つまりは言い訳なんですが、ユーザー説得には言い訳も必要なのかもしれません。
それで道路建設に必要なお金と道路特定財源で得られる税収がバランスしている間は良いのですが・・・どうやらもうそんなことはなさそうですね。「道路の利権」という言葉が出てきた瞬間、必要経費というのは嘘ですね。
「必要経費というのは注意深く観察しない限り何処までも膨らむ」
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