自殺

　一般的に自殺はだめです。命の大切さそれを教える。うん。。そうなんですけどね・・・


　ほんっとに自分が追い詰められたときに生きてることが苦痛そのものになったとき・・・果たして私は生き続けられるのかっていうね。あんま自信がないかな。どうも病院がトラウマらしく夢のテーマの一つなんですが・・・テーブルの上に液体の入った小瓶が置いてあることがあるのです。すーって飲んでしまうのかもしれない。


　だけどね逆にこんな夢も見たことありますね。病院の夢。。苦しくて苦しくてしょうがなくて、ベッドに潜り込んでうー・・・ってなりながら怪しげな瓶をぎゅっと握りしめて
大丈夫、いつでも死ねるさ。だから、大丈夫・・・・
みたいな感じで自分を落ち着かせてる。

いや、びっくりして跳ね起きましたが（というか夢って跳ね起きたやつから覚えてるんだよね。。ｗ）・・・。
何というかな、死ねるということが逆に安心につながって今を生きることにつながることもあるのかなぁ？とか思ってみたり。


　安楽死先進国のオランダでは主治医に安楽死をお願いすることは結構一般的。でもその中でかなり多くの人がその手段を使わず、自然に死んでいくといいます。何というかなぁ、安楽死という手段を自分に持ち選択肢を握りしめている。で、生きる。。どうやら夢の世界の私だけではないようです。ふぅ、、、



モルヒネという小説の内容もちょっと今の話と絡んできます・・・。ちょっと読むのつらかった。



おやすみ～。