追伸

そんな彼を囲む周囲を私はちゃんとした意味で信用することって無いんだろうな。とか思う。


でも、そうやって人を切り捨てる勇気は、一寸したやさしさを・・・自分に向けられたやさしさをふいに示されるだけで直ぐ揺らいでしまう・・・。



むしろ逆のこともあるけど・・・

つまり・・・彼らがやさしさを示してくれても、その彼らの冷たさ・鈍感さが脳裏に浮かぶ。だから・・・私として素直になれない。




だけど・・・

おまえ自身はどうなのと。本当におまえの都合の良いように他人に甘えていないのか？と。そのように問われるといくつも胸がチクチクする事象が思い浮かんでくる。私にそうされた人はちゃんと私のことを切り捨ててくれているのだろうかと・・・

うぅん。。どうなんだろ・・・

大体は、もう謝るには遅すぎる

タイミングがない
会えない
今更オカシナ話


だから・・・ここで


ごめんなさい


狡い話だな・・・。自分が傷つけた人を勝手に忘れ去るためのこっそりごめんなさい・・・か。相も変わらず・・・