Amazon.co.jp ウィジェット 忍者ブログ
In the mind:すとっぷのブログ。いろんなこと、考えたこと、思いついたこと、見つけた物の雑記
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 校長先生の仰ることが二転三転して、マスコミの皆さんは相変わらず批判に終始しておりますが・・・。
 何故そういうふうになったのか、読めた気がします。

 おそらく、其のいじめを行ったとされる子や、其の親との関係だと思われます。たしかに「いじめをやったと言う証拠が何処にあるんだ!我が子を犯人にするきか?」とどなられでもしたら校長としては「・・・・・」ですね。そういう事実が無かったにしても、実際いじめをしたという子供たちが学校にきてるわけで、完全に板ばさみ状態。右往左往するのよくわかります。こういうときはなんか、それに対応する専門家の人間をどこかから連れてきた方がよい気がするのですが如何なんでしょうかね。

 報道によるといじめをしたのは4人の女子だそうですが、その子達どうするんでしょうかね?これから。まぁ、まず学校にはこれないよね・・・。もし本当にいじめが度を越えて酷かったら学校じゃ彼女たちはもはや人殺し扱いですよ。
 とりあえず、彼女たちの心の中は想像だとこんな感じでしょう。驚き「そのまま」後悔「やりすぎた・・とか、やめとけばよかったとか。」怒り「あんなんで死ぬなんてバカじゃないの?とか、あんたのせいで私がこんな目に・・・とか」不安「これからどうなるのか、、、とか。」
こんなもんが渦巻いてどうしよもなくなってるはずです。

 はっきりいって、これからまっとうに生きてゆけるんですかね?かなり疑問です。法的な殺人とかにはならないですが・・・・だからこそ余計厄介な気がするのです。誰がどうやって彼女たちをコントロールするのか、親と先生方はそれに失敗したわけですから。なんか他のこと考えなきゃならないはずなんですが。

参考文献他

人を見抜く心理学―人間理解が深まると、人生も仕事もうまくいく

画像

著者:宇都宮 隆史

価格:¥ 1,365

対処療法

「人の弱さを見つけて攻撃する傲慢な人間には、まず、彼らを理解してあげてしまうこと。」「嫌いな人間でも、内的に受け入れることで免疫がつく・」「彼らと真っ向から対立したり、喧嘩の矢面に立たないことである。しかし、逃げてはならない。逃げ腰の負け犬には彼らは徹底的に吠え付くからだ。」

自分にささることもあるかもしれないけれど、良い本です。




PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター
とけい
カレンダー
01 2025/02 03
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
最新コメント
(01/24)
(01/22)
(05/25)
(05/24)
(05/13)
(05/13)
最新トラックバック
忍者ブログ [PR]
忍者ブログ [PR]