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今まで文系の私はジェットエンジンの仕組みがずっとわからなかったのですが、このほど解明。物忘れ防止のために書いておきます。
ジェットエンジンの形はご存知ですね?まず、前から空気を取り込む。そうするとすぐに回っているプロペラがあるんですよ。そしてプロペラを通してジェットエンジンの内部に取り込まれる空気とジェットエンジンの外にそのまま流される空気があって後者はプロペラ機と同じ原理で空気を後方に噴射しているのです。で、前者の空気は如何なるか。ジェットエンジンの内部に吸い込まれて、回転する羽と回転しない羽の部分を通過することによって圧縮されます。圧縮された空気に燃料が吹きかけられ燃焼。すると体積が膨張し後方に噴射。その噴射をプロペラが受け止めて回転力を得て、前方に取り付けられている空気を圧縮する部分の回転する羽と一番前のプロペラを回している。
先ほどの燃焼させているところでですね、一番効率の良い噴射量はわかっているのですが(当然化学で求められますね?)実際に其れやると高温になりすぎてエンジンが解けてしまう・・。そこで燃料の注入量を押さえているのです。すると後ろから出てくる排気にも酸素が含まれている。。その酸素が含まれた排気に燃料を吹きかけて燃やしたのがアフターバーナー。そうすることで更に推力を得る、と言ったものです。
何で今まで理解できなかったのか、ちょっと不思議。理系のかたはご存知よね?もっと高温に耐えられる超合金さえ開発できれば高効率のエンジンがつくれる!!そういうすばらしい合金誰か作ってください。。。
ジェットエンジンの形はご存知ですね?まず、前から空気を取り込む。そうするとすぐに回っているプロペラがあるんですよ。そしてプロペラを通してジェットエンジンの内部に取り込まれる空気とジェットエンジンの外にそのまま流される空気があって後者はプロペラ機と同じ原理で空気を後方に噴射しているのです。で、前者の空気は如何なるか。ジェットエンジンの内部に吸い込まれて、回転する羽と回転しない羽の部分を通過することによって圧縮されます。圧縮された空気に燃料が吹きかけられ燃焼。すると体積が膨張し後方に噴射。その噴射をプロペラが受け止めて回転力を得て、前方に取り付けられている空気を圧縮する部分の回転する羽と一番前のプロペラを回している。
先ほどの燃焼させているところでですね、一番効率の良い噴射量はわかっているのですが(当然化学で求められますね?)実際に其れやると高温になりすぎてエンジンが解けてしまう・・。そこで燃料の注入量を押さえているのです。すると後ろから出てくる排気にも酸素が含まれている。。その酸素が含まれた排気に燃料を吹きかけて燃やしたのがアフターバーナー。そうすることで更に推力を得る、と言ったものです。
何で今まで理解できなかったのか、ちょっと不思議。理系のかたはご存知よね?もっと高温に耐えられる超合金さえ開発できれば高効率のエンジンがつくれる!!そういうすばらしい合金誰か作ってください。。。
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無題
ジェットエンジンの構造には、様々な派生型があります。ラムジェット、パルスジェット(V1で用いられた)等々、基本的な構造はすとっぷさんの書かれた通りですが、これらのジェットも構造を見てみると、その時代背景も考えさせられ、面白いよ。セラミック等の利用で、高温に耐えられるタービンブレードが実現しています。今後も目が離せませんな。
パルスジェットですか・・w
とってもなつかしの・・。
ラムジェットはこれからですね。エンジン自体は簡単だけれども、あまりに速いんでその他がむづかしいのでしょう。ラムジェットはまずはミサイル用ですかね。
ラムジェットはこれからですね。エンジン自体は簡単だけれども、あまりに速いんでその他がむづかしいのでしょう。ラムジェットはまずはミサイル用ですかね。
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