飲み会の怪２

まず・・・


４人の女性と私が喋ってる・・・というシチエーション。



同調現象


「女の子ってせこくって汚くってホントにアレなんだからねー、もうあの手この手で・・・君なんて転がすの簡単なんだから。」

全員が・・・・

「そうだそうだー！！！女はせこい！」


君たち・・・自分で言うか・・・


でも・・・ここにいる全員は本当はそうは思ってないでしょう、しってんだからねー私・・・とか思いつつそんな話を聞く・・・と。

女性は直接対面状況、意見を声に出して言わなければならない状況において、かなり過敏な同調現象を引き起こす。ただし・・・

そういう状況でない場合・・・もう、わかりますねぇ。

たぶん、個別で話せば、今の話と逆の話を聞き出すことは容易。
というか、むしろ個別の時は清純を（Er・・・



半包囲追撃

退路を断って必死の反撃を誘うことはない。射程内の敵を着実に仕留めることに専念するのだ・・・メックリンガー


さて、さっきの飲み会の席の続きです。

「男子はホント鈍い！！」

「そうだそうだー！！男子は鈍いっ！」

「こうしようとおもふんだけど、どう思う？って聞いて、あいつなんて答えたと思う？『そうすれば』って言ったんだよーひどーい」

「ヒドイヒドイ！！」

「私の求めているものが、そこからちゃんとした話をしたいと言うことなのに、全然分かってないんだから。」

「うん！男は分かってない！！」


・・・えーっとえーっと。。。さっき、女はせこいとか、簡単に転がせるとか言ってましたよね（笑。

だったら！！！

男は鈍いとかへんな文句言わずに、上手にせこく転がしたら如何です？それが出来ないのなら、せこさに関して能力不足な訳ですよねー（ふふふ


だいたい・・・鈍いっていうのはある種の楽観的評価ですよね。
ワザと・・・鈍く振る舞っている可能性については考慮しないのでしょうか？



・・・と、いう逆撃は直ぐには投下せず・・・当然、ヤンなら、どうするかはわかりますよね（笑。




あーこわｗ