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In the mind:すとっぷのブログ。いろんなこと、考えたこと、思いついたこと、見つけた物の雑記
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 今はやっと最後の塾の週で、後一橋用の英語4日間ですね。英語はまぁまぁよくなってきてはいるので、とりあえずいつものパターンで受けてあげればそう鬱になることもなく、といったかんじ。(ちなみに、、今はこの方の授業を受けています。)

以上日記

競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功
画像
著者:福田 誠治

価格:¥ 1,260

ちなみにフィンランドについて前書いたのはこちら
 さぁて、不思議です。競争止めたら~なんてどうなってるの?と。こうみたいです。「人間とい言うものは興味関心を持って自ら学んでゆくものだ。」「強制すれば本来の学習がぶち壊し。教育にならずかえってマイナス。」「自分で学べ、うまく学べない時は援助する。」それで子供たちは「勉強するのは自分のためなのだ」というかんじ。。最後まで読んだらもっとちゃんと書きます。

 さてと日本。ゆとり教育、教育格差、ダメ先生、学力低下。いろんなこと言われてます。読解力が世界で8位から14位になったとかで大騒ぎ。。それでゆとり教育取りやめ。もう傑作。なんかの調査でこういう結果だったそうです。授業以外の勉強時間。調査した46か国中最下位。テレビを見る時間、46各国で最大。(中2)勉強の意欲も最低水準。それでいて数学等は2位とか3位とか5位とかなんですよ。つまり、日本は勉強しないし勉強意欲も低い割に好成績。科目を教えることにつけては日本の先生はすばらしい~・・・。と言うことで日本の教育に足りないのは前者と前者を支えるものということですね。
 なんと言うかね、私が感じるのは先のことが漠然としすぎ。「とりあえず、高校行って~どっか就職してー」とかそんな感じでしょう。この辺がね~。はっきり言ってだめ。確かに未来は怖いけれどもね・・・。何起きるかわかんないし。
 あとは今格差社会とか借金地獄とか問題になってますけどね、お金について小学校中学校で教えないのは間違い。これがたくさんの金欠をうむ原因になってると私は思うのです。なんというかな、学力育てても、現代社会においての生命力を育ててないっていうのか?
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只今帰還
一週間ぶりくらいのmono
新潟から帰還いたしました。
お土産は次回の部活で…
ネタもんはosaしか食わないはず(あと食うならELO位だな…)
そんな代物だからstopさんは食わないだろう。
(ちゃんとした物も持っていくよ)


そろそろ本題
日本の教育が何をやっていて
フィンランドの教育は何をやっているのか…

なんかね

日本の小中高の生徒の大多数は
勉強の面白さ、学ぶことの楽しさを身に着けていないのですよ。
俺はその努力はしているが嫌いな科目はどうも…

だから日本にはそういう
無理強いして嫌いな科目をやらないといけない様な
環境を排除して。人の得意な物を伸ばすのが良いんじゃないだろうか?

とすると問題がありすぎてねぇ…
そんなに得意な物だけを重視していると
その得意な物の競争率が上がって競り負けると
何にも残らなくなるしね…難しいな………

俺の考えとしてはフィンランドの子供は
勉強のことについて少しも親に口出しされて無いんじゃ無いだろうか?

「人は生まれながらにして知ることを欲す」アリストテレス
この言葉を信じれば良いんじゃないだろうか?
mono 2006/08/16(Wed)01:50:23 編集
ああ、でもそれだけじゃ
 信じているだけではうまく行かない。
 そういう雰囲気作り等様様な努力が必要だと思われます。ただまぁ、そのままフィンランドのを持ってきても少なくともすぐにはうまく行かないでしょう。。。先生たちがまずパニックになる。ゆとり教育の時ですらあんなパニクッてたんだから。
すとっぷ 2006/08/16(Wed)09:25:45 編集
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